2010年03月19日

トリガイだっせ〜

disp_memorial.jpg
トリガイうまいで。、二枚貝綱マルスダレガイ目ザルガイ科の二枚貝。貝やけど、「トリ」とはコレいかに!? 単純に鳥のくちばしみたいやからやて。食べる部分は「足」。こいつの足は、結構長うて普段は殻の中にしまいこんでるんやけど、市場で、少し開いた殻の間から、はみ出したりしていますんや。前に見たテレビ番組で、この貝、魚やヒトデに食べられそうになったら、この足でピョンピョン海底を跳ねて逃げよんねんで。
1.jpg
トリガイは、日本近海(北海道は除く)、中国の沿岸部、朝鮮半島沿岸の湾内に水深は数メートルから数十メートルの海底が砂泥におるねん。東京湾、伊勢湾、大阪湾、瀬戸内海等が有名ですわ。そやけど、、最近獲れへんようになってるそうですわ。中国、韓国モンが幅きかせてます。。
3.jpg
http://www.uoichi.co.jp/uoichi_info/disp_guide.asp?id=86&file=3
トリガイは、雌雄同体で、年に二回春と秋に卵を産みます。寿命は長うて3年くらい。だいたい1年ほどで死んでしまいよります。大量発生したかと思うと、全滅したりしょんねん。水温や、プランクトン、赤潮、青潮の影響大ですわ。殻長はだいたい7〜8cmぐらいで、2〜3年生きたヤツは10cmオーバー。1年で出荷サイズで値段もけっこう高め。養殖も舞鶴でやってます。若狭方面でコンテナに稚貝を入れて海中に吊り下げて育てた「丹後トリガイ」が有名ですわ。
disp_recipe.jpg
こいつの食べるとこは足です。殻から身をはずして黒い足の部分だけ。この足を開いてお馴染みの三角形に仕上げます、この黒い表面はこすれるとすぐに取れるので、職人さんはガラス板などのツルツルの板の上で捌きます。こうすると黒い部分が取れません。その後、お湯に通し軽
くボイルします。あとは、寿司だねとして握りずしに、そのままお刺身、酢味噌で和えたりしたら旨い。千葉県の方で醤油と砂糖で煮付けて、身を取り出して佃煮にして食べたりすんねんて。
9.jpg
旬は、太平洋側は春で、大阪湾はこれからが旬でっせ。日本海側は遅れて夏にかけて旬です。中国や韓国からも、殻付きの活け物、ボイルまでしたパック商品までいろいろと入荷しとります。底引き網で「けた網」漁法ですわ。
旨いトリガイいっぱい食べてな〜。今が旬でっせ〜!
posted by マチャアキ at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。